放火魔に燃やされたバイク
昔乗ってたハーレー。
ショベルヘッドのFLH
今から３０年くらい前に、
放火魔に燃やされちゃったんですよ。
早朝に激しいノックで起こされ、
何事か？？とドアを開けると。
銀色の防火服を着た消防士が数名。
「キミのバイクが燃やされている！」
一番大きい消防車が来てましたよ。
近所の人に聞いたら、
火の手が３ｍくらい立ってた！
と言っていた。
「よく爆発しなかったな〜
普通だったらガソリン引火して、
爆発するんだけどな」
と消防士さんが言っていた。
奇跡的に爆発を逃れたハーレー。
堪えたんでしょうね、きっと。
直してやりたいな〜と思い、
バイク屋に相談してみたら、
もう１台買ったほうが安い！
って言われました。
でもコイツも俺のために体張って
命かけて頑張ったんだから。
意地で直しましたよ（笑）
２０代前半でローン２台分は、
かなりキツかったけど・・
キレイに直すカネもなかったし？
なんかシャクだったので。
外観は燃やされたままの、
ケロイド状態で乗り続けた。
いわゆるラット仕様ってやつw
渋谷とか六本木で走ってても、
驚いて振り向かれましたよ。
当時は逆の意味で？
目立ってた思ひ出のバイク。
何か恨みでも買ってたかなぁ？
とも思ったんですが。
その周囲で他に車も１台と、
自転車も燃やされてたので。
個人的恨みではなかった。
でも警察はまったく（１ｍｍも）
動きませんでしたね。
人が死んだり怪我でもしないと、
動かないそうです。
警察は当てにならない！
と思ったので。
自分で動きました。
ガードマンの服装してた！
という目撃者がいたので。
近隣の道路工事現場を全部回って、
警備員全員に伺いをしてみたが。
それっぽい挙動の人物は、
いませんでした。
身に覚えがあると、
表情に出ますからね。
こういうのは結局、
泣き寝入りが常なんですよね。
皆さんも気をつけてください。
22年間で４万人の実例、著書も多数。館山・南房総エリアで【特殊整体】が受けられる！持続圧矯正のプロによる革新的な技術「骨と筋」代表の日常ブログです。
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